木村伯龍の未来の扉

手相

手相はおよそ紀元前3000年から紀元前2000年の古代インドで始まったとされています。
古代インドより中国、エジプト、ヨーロッパに広まり、それぞれの国で独自に発達しました。
日本には中国より平安時代にを伝わり、源氏物語にも手相に関する記述があります。
明治以降、日本では世界的ブームとなった西洋手相術が主流となり、主要線や補助線、紋などで鑑定が行われています。
最近では線や紋を中心とした西洋手相術だけの鑑定では限界があるため、
的中率をアップさせるために、掌の血色や気色を合わせて見る東洋手相術を取り入れる動きもあります。


木村伯龍が、手相についての逸話やノウハウをお知らせします。